セックスの、込み入った話は、恥ずかしさもある為に他人と話すことは少ないです。
ましてや、挿入時間とか前戯に関しては聞きにくいものです。今回は他人に聞きにくい挿入時間・前戯に関して書いていきます。
平均挿入時間は「約5分」
セックスにおける平均挿入時間は、世界中で研究が行われていますが「実証」が出来ない為に真実は分かりかねるのが正直なところです。
しかしながら私が調べた範囲では陰茎を挿入してから射精するまでの時間は
平均挿入時間は約5分
です。
当然、このデータは最新のものではなくて約5年前のデータに、なります。また、このデータは日本独自のデータで有り世界の他の国と比較するべきデータでは有りません。
例えばアメリカですと「平均挿入時間は12分」とのデータが出ています。
しかしながら日本とアメリカで2倍以上も挿入時間に誤差が有るとも思えないですし、アメリカのデータの中に、精力剤・ED治療薬を服用している男性が含まれていることも否定できません。
従って他国と比較する意味はなく日本独自のデータ「約5分」が最も正確なデータと言えます。
「5分以下」は早漏なのか
平均挿入時間が約5分と言うデータから「5分以内は早漏か?」との疑問が出てきます。
しかしながら、そのように悲観する必要は全くありません。
何故ならば
- 女性は長ければ良いとは限らない
- 男性も体調により早くイク時が有る
- 前戯に掛ける時間でイク時のタイミングも変わる
からです。
私は、セフレとセックスする時にはホテルの時計を無意識に見ています。なぜなら、イクまでの時間を図ることが「クセ」に、なっているのです。
これはセフレには当然、話したことも有りませんが。
以前の私は、早漏とまでは行かないまでも平均的な「5分」までは、とても持たなかったのが現実です。
5分以内の射精ですから当然、女性よりも自分が先にイッテしまうことも度々ありました。
しかしながら今では「挿入時間」は、ある程度は自分でコントロールする事が出来ます。
セフレが何回もイッタのを確認してから射精することが出来ますから長い時ですと20分位は余裕で射精までの時間を維持することが可能になりました。
当然、挿入時間は短いよりも、ある程度は長い方が女性を満足させる確率は高いです。これは陰茎の長さ・大きさと同じことですね。
しかしながら
- 感じやすい女性
- 感じにくい女性
- セックスの経験が少ない女性
- セックスの経験が多い女性
とでは、挿入時間の「長い・短い」が問題ではなく女性を悦ばせる「テクニック」が必要になります。
挿入時間が短い(5分以内)からと言って悲観するよりも女性を喜ばすテクニック(前戯など)を身に付けるべきです。
私の「挿入時間」が劇的に伸びた理由
私が40歳で完全EDに、なった時にはチン〇が全く勃起しないわけですから当然、挿入することさえ出来ず。
この時点で「挿入時間は0」でした。スタート地点にすら立てていない状態です。本当に当時を思い出すと情けなさ・惨めさが込み上げてきます。
そんな私が今ではセフレが
私は充分にイッタから
あなたがイッテね
とセックスで言われるのです。
これは男として快感です。
セフレが実際に目の前で何回もイキ、時には潮も吹くときがあります。一度の挿入で最低でも3回はイカすことが可能な状態です。
ここのレベルまで達するに5年間の時間を要したわけですが、何故、挿入時間が劇的に伸びたのか?
これは
- 自分に合う勃起剤を見つけた
- 食生活の改善
- 適度な運動
- 自信から来る精神的な余裕
が理由です。
中でも「自信から来る精神的な余裕」が一番大きいです。
5年前の私は
「セフレよりも早くイカナイ」
ことばかりを考えてセックスしていました。しかしながら、思えば思うほどに早くイッテしまうのです。
これは「精神的なトラウマ」からです。
チン〇が勃起しない、機能的なことは勃起薬・ED治療薬で改善は可能です。しかしながら「精神的なトラウマ」を克服するには「経験」を積むしか方法は有りません。
また、セックス慣れしてしているパートナーの場合と、初めてセックスする女性とでは「挿入時間」が変わるのは当然です。
理想的な「前戯の時間」
私が、精力剤を服用して少しずつ自分の勃起力改善には自信を持つようになりましたが、それでもセフレを満足させるレベルまでは到達してませんでした。
私が、その時に心掛けていたのは「前戯にかける時間」です。
この「前戯にかける時間」も女性に個人差が有りますから一概に長ければ良いとは限らないです。余りにも「前戯にかける時間」が長すぎると女性からすると「しつこい」と思われがちです。
日本のデータによると「前戯にかける時間」は男女間で大きな差が有ります。
- 女性は「前戯にかける時間」は30分以上を望んでいる
- 男性が「前戯にかける時間」は約7分
このデータは結構、私の中では衝撃的でしたし、逆に言いますと救われた気もしました。
何故ならば「挿入時間が短い」のであれば「前戯にかける時間」を長くすれば良いのだ、と。
実際、男性は性欲に負けて「早く挿入したい」と思いがちです。これは女性の気持ちを全く考えていない「独りよがりのセックス」に、なります。
女性は挿入よりも前戯を重視しています。男性が想うほど、挿入時間を気にしていない傾向が強いです。
ですから私は挿入時間が短いことは、諦めて(当時の話ですが)「前戯にかける時間」を女性の気持ちを汲んで長く、愛情を込めてするようになりました。
時間が長ければ良いと言うものでは有りませんが、前戯だけでも女性はイキます。前戯で女性がイッテくれれば精神的な余裕も生まれます。
挿入時間が短い…と悩むのではなくて「前戯にかける時間」を長くして、彼女が喜ぶ「前戯のテクニック」を習得すべきです。
セックスには体力が必要
私は完全ED改善の為に、ウォーキングとスクワットを始めました。ジムに通うことも考えましたが当時は会社が危機的状況で金銭的な余裕も有りませんでした。
ウォーキングもスクワットも「お金」は全く掛かりません。
私のように40代の男性は10代の頃と比較にならないくらい「体力」は落ちています。私も学生時代は結構、厳しい体育会系のテニス部に所属して体力には自信も有りました。
しかしながら、それは20年以上も前の事です。実際に学生時代に体育会系で鍛えた人でも、全く運動していない場合は(運動音痴の)運動している人には勝ち目は無いです。
セックスは想っている以上に「体力」が必要です。
初めての相手とセックスする場合に彼女が「二回戦」を求めてくる場合も考えられます。
その時に
もう、出来ないと断る
イイよ。何発でも!
返事の内容に、よっては、その彼女がセフレになる可能性も有りますし、今回でサヨナラの可能性も有ります。
男として生まれてきた以上は
イイよ。何発でも!
と、言いたくないですか?
私が完全EDを克服できた大きな理由は、女性に対して
イイよ。何発でも!
この、一言が言いたい為です。